世界のはちみつについて
はちみつは、ミツバチが花から集めてきたものです。
そのため、ミツバチがどの花から採集してきたかでさまざまな味や風味、香りが異なります。
各花のはちみつの個性を味わうのも、はちみつファンの醍醐味かもしれません。
日本では、アカシアやレンゲのはちみつが一般的ですが、世界には珍しい花のはちみつがたくさんあります。
カナダ・・・クローバーのはちみつ
カナダのアルバータ州およびその近隣には、プレーリーと呼ばれる大草原が広がっています。
そこでは、クローバーなどの丈の短い草花が自生し、クローバーの花から集められたはちみつが親しまれています。
オーストラリア・・・ユーカリのはちみつ
コアラが有名なオーストラリアは、コアラが唯一の食料とするユーカリが多数分布しています。
「ユーカリの森」があるほどです。
ユーカリは、およそ500種類もあるといわれ、オーストラリアの特にニューサウルスウェールズ州に多く分布しています。
そしてユーカリの花のはちみつが親しまれています。
メキシコ・・・オレンジのはちみつ
メキシコのなかでも特に、メキシコ湾に面したユカタン半島は、雨量が多く、高温多湿の地帯です。
そこでは、5月になると、白い清楚なオレンジの花が満開になります。
オレンジのはちみつは、柑橘系の甘酸っぱい香りで、おしゃれなティータイムにぴったりです。
そのほかにも、ルーマニアは養蜂の先進国として知られ、日本でもおなじみのアカシアの高品質のはちみつが古くから親しまれ、愛されています。

